アンパンマンでどうしても気になってしまうこと

最近、よくアンパンマンを眺めます。

（それいけアンパンマン公式サイトanpanman.jp/より引用）

おなかがすいた、こどもたちに
アンパンマンがアンパンである自分の顔の一部をあげます。
「ほほえましいなー」と思います。

バタコさんがピンチのアンパンにジャムおじさんの焼いた、
新しい顔を投げつけると、
古い顔と新しい顔が入れ替わり、
アンパンマンは元気１００倍になります。
「まにあったー」と思います。

ばいきんまんが悪さをしたときはほとんどの場合、
必殺の『あんパンチ』でばいきんまんに「ばいばいきーん」と
言わせます。
「平和が戻って良かったなー」と思います。

ただ、
ばいきんまんとの格闘の際にアンパンマンは
『あんキック』という技を使います。
これがどうしても、
何回見ても、
私には納得できないのです。
『あんパンチ』が完璧にアンパンを内封したパーフェクトな技すぎる為、
『あんキック』の後付け的というか、やっつけ仕事的というか、
「パンチだけじゃ、あれやから、キックを出しといたらええやろ」的な
ものを感じてしまうのです。

私だけなのでしょうか・・・
歳をとって頭が固くなって、もう石のようになってしまったせいなのでしょうか・・・

気になって仕方がないので
先生に相談してきます。

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